DAY 2 GPTsを作ってみたが、うまくはいかなかった日

今日は、

これまで使っていたプロンプトがうまく動かないこともあり、ChatGPTのGPTs機能を使って、専用の学習環境を作ることにしました。

英検の過去問データをファイルとして追加し、

・語彙

・文法

・リーディング

・ライティング

を選んで問題を出せるようにしました。

「これなら、少しは使いやすくなるかもしれない」

そんな期待もありました。

目次

小学4年生は、途中で断念

まず試したのは小学4年生です。

しかし、問題の難易度にイラつきはじめ、途中で怒り出してしまいました。

最終的には、

「今日はやらない」

という流れになりました。

正直、こちらも内心では焦りがありましたが、

ぐっと堪えて、

「今日はじゃあ、やめようね」

とだけ伝えて、終わりにしました。

長女は、そもそも着手できず

長女の方は、学校の宿題に追われていて、今日は英語学習に着手できませんでした。

また、明日あらためて試すことにします。

それでも、諦めきれず考えたこと

正直なところ、

「このまま続けられるのか」

少し不安になりました。

それでも、ここでやめてしまうのは違う気がして、もう一度、やり方を見直すことにしました。

文法の出し方は、負担が大きすぎたかもしれない

今回使ったGPTsでは、文法についても問題を出すようにしていました。

ただ、いきなり問題を解かせる形は、負担が大きすぎたのかもしれません。

もしかすると、

「解説しますか?」

と先に聞かれる方がよかったのではないか。

あるいは、先に簡単な説明をしてから、問題を解く方がよかったのではないか。

そう感じました。

次に向けて、修正すること

今日は、

「うまくいかなかった日」でした。

ただ、何が負担になっていたのかは、少し見えた気がします。

次は、

・文法はまず短い説明から

・問題の量を減らす

・選択肢をもっとシンプルにする

といった点を調整して、もう一度試してみようと思います。

※これは、わが家で行っている実験の記録です。

同じ結果を保証するものではありません。

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