実験宣言|ChatGPTだけで英検に合格できるか?

このブログは、「ChatGPTを使った家庭学習が、英検という試験でどこまで通用するのか」を、小学生と中学生で試してみる実験の記録です。

ここに書かれているのは、合格のための方法論でも、再現性を保証するノウハウでもありません。

わが家で実際に起きたことを、そのまま残していくログです。


目次

なぜ、この実験をするのか

ChatGPTのような生成AIは、すでに多くの場面で使われるようになりました。

一方で、

「子どもの学習に使っていいのか」
「どこまで任せていいのか」
「試験に通用するのか」


といった疑問に対して、実体験に基づいた情報は、まだ多くありません。

そこで、誰かの理論ではなく、わが家で起きた事実を記録として残すことにしました。


このブログでやること

  • ChatGPTを「英検学習」のチューターとして使う
  • 塾や個別指導は利用しない
  • 親が横で教え込むことはしない
  • 市販教材は使わない
  • YouTubeなども使わない
  • 日々の様子や反応を、良し悪し含めて記録する

成功した日だけでなく、うまくいかなかった日、ほとんど進まなかった日も、そのまま残します。


このブログでやらないこと

  • 合格を保証すること
  • 特定の学習法を勧めること
  • 他の家庭と比較すること
  • 成果だけを切り取って見せること

あくまで、一家庭で行っている実験の記録です。

なので、10分で終わる日もあれば、画面を開いただけで勉強しない日もあると思います。


実験の対象について

この実験では、小学生と中学生の子どもがそれぞれのペースで参加しています。

年齢や性格、英語への慣れ具合も異なります。

その違いも含めて、どんな反応が出るのかを観察していきます。


読んでくださる方へ

このブログに書いてあることは、「その通りにやれば合格できる」というものではありません。

ただ、

  • 家庭学習に悩んでいる
  • AIとの付き合い方を知りたい
  • 他の家庭の実例を見てみたい

そう感じている方にとって、一つの具体例にはなるかもしれません。


※本ブログは、わが家で行っている実験の記録です。
同じ結果を保証するものではありません。


この実験が、どんな結果になるのかは分かりません。今はまだ、始めたばかりです。

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